世界一流スパにも勤務中！　　　　　　　元豪華客船セラピスト★海外女社長　・由美どんのアメリカ挑戦★

目的の無い人（最近の日本人２０代３０代）

由美どんがハワイでマッサージを日本人のお客様にやってて最近特に思うことが「人生に目的が無い若者が多いんだなぁ」と感じる事です。

そしてそういうお客様と出会った時に「この人、私を探してて今出会ったのかな？」と思ってしまう。。。。

これってかなり自信過剰？自己満足でしょうか？（苦笑）
まあ、許しておくんなさいまし。。。。

なぜこう思うかって言うとね、ほら由美どんがマッサージしながらお客さんを元気付けたり、悩んでいる事の元の原因をキリスト教宣教師の時にボランティアで学んだ経験を生かして解明してあげるでしょ？そしたら心も体も元気になってスッキリして帰っていくんですよ。

それを見て由美どんは「ああ、気持ちいい。この仕事がやっぱり大好きだ！」と自己満足してしまうんですよ。（笑）

目的の無い日本の若者達が「今後の人生の目的を見出せるお手伝い」をしているのが、マッサージをするよりももっと好きなんですよね。

マッサージは人の体に直接触る仕事なので、体だけのケアではなく心のケアも必要だと思うのが私の哲学です。やはり気が合う合わないは多少はありますが、（多分、由美どんとの波長が合う合わないだと思う。８５％の人の波長は大体合うけど、波長が合わないと由美どんはマッサージ中に話をしたくなくなる。）そういう助言を求めている人を助けるのがやっぱり好きだな。

私はＳＰＡで働いているから大抵のお客さんは観光客。
その人の人生の中で由美どんと会うのはたったの一回だけだろうけど、由美どんがマッサージ中に言った言葉がきっかけで何かに気がついて　何かをやる「勇気」や「希望」や「夢」や「慰め」が持てたら本当に嬉しいと思います。

もちろん私の仕事は話す事がメインでは無いので、マッサージの技術も怠らないように日々努力してますよ。

お客さんの悩みを聞いてて一番多いと思うのは・・・・

日本女性で２０代後半から３０代半ばの独身女性にかけて「人生が一体このままで終わっていいのだろうか？」と考えてる人が多いという事。

ただ単に毎日の仕事を波風立てずにうまくこなしてＯＬやってたり、ただ単に夢から遠く離れ　平凡な波にぷかぷか浮いてるような普通の生活をしているという事。

平凡でいいと思ってる人には問題ないんですよ。だから平凡でいい人は自分を幸せだと思ってたらいいんですよ。

で、本当はやりたい事があるけど自分で自分に「自分には絶対出来ないから」とか「私には無理だから」言い聞かせて否定している人が結構多いんだよね。

私はいつも彼女達にこう聞くの、
「誰がそんな事あなたに言ったの？」
「誰が出来ないと言ってるの？」

それが自分だと気がついた人は、そこで自分の夢に前進できる。

それでも否定する人はその殻からずーーーと抜け出せないだけ。

弱肉強食ってやつですか。
人は自分自身と戦って強くなっていく！

そして「独身だったら」とか「子供が居るから」とか、「親がそう願ってるから」とか「周りが・・」と、何かのせいにして生きる人が非常に多い。

「人のせい」にする事が自分を正当化しているだけの飾り物だったら、そのやり方は少し考え直した方がいいと思う。

人生は正当化ではなく「正々堂々」と生きたほうがいい。

あの、由美どんの言ってる意味は、でたらめにやりたい放題で生きろとか　そういうのじゃなくて、他人様には迷惑をあまりかけず　せっかくもらった１回きりの人生をなるべく後悔しないように堂々と生きて欲しいと思う事なんです。

だから何かを求めてやってくる人に助言をして、その人が問題は自分との葛藤だと解った時に、目を再びキラキラに輝かせて、頬を希望の色で染めて「ありがとうございました☆」といって店を出て行く姿を見ると、卒業式でも見ているように心がジーーーーーーンとなってしまうんですよ。

こんな偉そうな事言ってしまって申し訳ないですが、コレが私の人生の生きがいです。そして自分の人生の目的である「人を幸せにする職業」です。

早いうちにやりたい事と天職を見つけて本当に良かった！
神様にはやはり「毎日ありがとう。今日もご飯がウマイ！」と伝えたいです。

「がっはっは！！！」と明るく行きましょうよ。

悔やんでも恨んでも憎んでもたった１回ポッキリの人生だもの笑った方が勝ちですよ。ボジティブに生きましょうよ、ボジティブに！

がっはっはっはっはっは（笑）